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活動実績

平成30年度正会員・賛助会員の入会状況(平成31年3月31日現在)

  会員等数 備考
(1) 正会員 107  企業・団体 
(2) 賛助会員 285  個人
(3) 学識経験者など 6   
(4) 関係行政機関 19  流域市町村15・県・国3
合 計 417   


アドプト・プログラム吉野川活動状況(平成31年3月31日現在)

参加団体数 137団体・企業
登録人数 13,735人
アドプト区間の総延長 93.0km


平成30年度の活動

平成30年3月31日〜4月1日

キッズタウンへの出展
日 時:3月31日~4月1日(日)
場 所:アスティとくしま
内 容:子どもたちを対象に、藍染め体験を通じて吉野川の魅力をPRした。

平成30年4月22日

吉野川現地(フィールド)講座(第1回)
~吉野川の野鳥を探してみよう!~(国土交通省との共催)

日 時:4月22日(土)10:00~11:00
 場 所:美馬市水辺の楽校前の吉野川河川敷周辺
 内 容:吉野川に生息する野鳥の観察を通して、豊かな自然に親しんでいただき、吉野川に興味を持っていただく。

平成30年5月28日

常任委員会(第1回)・総会の開催(定期)
日 時:5月28日(月)14:00~16:00
場 所:ホテル千秋閣

平成30年6月27日

水生生物調査~みんなで吉野川の生き物を調べよう~
(国土交通省との共催)

※徳島県「2016年防災メモリアルイヤー」連携
  日 時:6月27日(水) 8:40~10:15
場 所:学島橋下流
参加者:33名(西麻植小学校29名の児童、教諭)
内 容:カワゲラ類など指標生物となる水生昆虫の生息を調べることで、その場所の水質を簡易に評価し、きれいな水であることを確認した。また、パックテストによる簡易水質調査も実施した。

平成30年7月1日

吉野川一斉清掃(国土交通省との共催)
日 時:7月1日(日) 7:00~9:00
場 所:吉野川(吉野川河口~池田ダム下流約800m)
      旧吉野川(旧吉野川河口~第十堰樋門)、
      今切川(今切川河口~三ツ合橋)
参加者:110団体・約4,000名
      (アドプト・プログラム吉野川の参加団体に呼び掛け、一斉清掃を実施)

平成30年7月17日〜24日

吉野川魅力発見パネル展
日 時:7月17日(火)~7月24日(火)
場 所:徳島阿波おどり空港1階 到着ロビー
内 容:吉野川流域のイベント活動を紹介するパネル展を開催

平成30年7月31日

交流体験inよしのがわの実施 & 水難事故防止講習会
<中流編 ~吉野川でカヌーに乗ってみよう~>

日 時:7月31日(火)  ※台風のため中止
対 象:小学生とその保護者
場 所:吉野川河畔ふれあい広場(美馬市)
内 容:カヌー体験(指導:AMEMBO)
      水難事故防止講習会(講師:広島文化学園大学 特任教授 小谷 寛二 氏)

平成30年8月1日

交流体験inよしのがわの実施 & 水難事故防止講習会
<下流編~おさかな博士の川魚かんさつ>

日 時:8月1日(水)  ※台風のため中止
対 象:小学生とその保護者
場 所:鮎喰川(徳島市入田:梁瀬橋たもと)
内 容:川魚観察会(講師:徳島県立博物館 自然課長 佐藤 陽一 氏)
      水難事故防止講習会(講師:広島文化学園大学 特任教授 小谷 寛二 氏)

平成30年8月4日

まるごと吉野川“魅力再発見”講座(第1回)
日 時:8月4日(土) 14:00~15:30
場 所:徳島県立阿波十郎兵衛屋敷
参加者:19名
内 容:阿波人形浄瑠璃 鑑賞
      講演 吉野川と阿波藍、阿波人形浄瑠璃のつながり
      講師 徳島県立阿波十郎兵衛屋敷 館長 佐藤 憲治 氏

平成30年8月5日

交流体験inよしのがわの実施 & 水難事故防止講習会
<上流編 ~吉野川上流体験~>
日 時:8月5日(日)
対 象:小学生とその保護者
場 所:早明浦ダム(高知県土佐郡)
参加者:6組16名(うち子ども8名)
内 容:早明浦ダム見学(案内:(独)水資源機構)
      水難事故防止講習会(講師:広島文化学園大学 特任教授 小谷 寛二 氏)

平成30年8月10日

水生生物調査~みんなで吉野川の生き物を調べよう~
(国土交通省との共催)

日 時:8月10日(金) 9:30~11:30
場 所:美馬橋下流
参加者:19名(太田小学校16名の児童、教諭)
内 容:カワゲラ類など指標生物となる水生昆虫の生息を調べることで、その場所の水質を簡易に評価し、きれいな水であることを確認した。また、パックテストによる簡易水質調査も実施した。


平成30年8月25日〜26日

筑後川流域連携倶楽部との交流(三大河川交流)
日 時:8月25日(土)~26日(日)
場 所:大分県日田市
参加者:吉野川から17名参加
内 容:「第32回筑後川フェスティバルinひた」
      シンポジウム(基調講演、パネルディスカッション)
      現地見学会等


平成28年8月29日

まるごと吉野川“魅力再発見”講座(第2回)
「四国三郎 吉野川」の水利用を学ぼう!

日 時:8月29日(水) 13:00~16:30
対 象:小学生とその保護者
参加者:5組11名(うち子ども6名)
内 容:吉野川の水に関する施設を巡り、
      『四国三郎・吉野川』の水利用を学習
      ・徳島市水道局 第十浄水場
      ・大鵬薬品工業(株)北島工場


平成30年9月22日

吉野川現地(フィールド)講座(第2回)
~シオマネキを見つけに行こう!~(国土交通省との共催)

日 時:9月22日(土) 10:00~11:30
場 所:吉野川大橋下流南岸河川敷前の干潟
内 容:吉野川の河口干潟に生息する生物を観察し、吉野川の環境についての現状を知ってもらうとともに、豊かな自然にも親しんでいただく。

平成30年10月5日〜6日

利根川流域交流会との交流(三大河川交流)
日 時:10月5日(金)~6日(土)
場 所:千葉県銚子市
参加者:吉野川から14名参加
内 容:「利根川河口の魅力とその利活用in銚子」シンポジウム (基調講演、パネルディスカッション)、現地見学会

平成30年11月2日

日本三大河川シンポジウム2018
「河川の景観とにぎわいづくり」

日 時:11月2日(金) 13:30~16:30
参加者:約100名
場 所:ザ・グランドパレス
主 催:吉野川交流推進会議
内 容:三大河川意見交換
      基調講演「吉野川と橋」徳島県立総合大学校 とくしま学博士 脇川 弘氏
      特別講演「阿波藍の文化と歴史」藍住町歴史館 藍の館 館長 阿部 利雄氏

※まるごと吉野川“魅力再発見”講座(第3回)として位置づけた。
その他、三大河川交流親睦会、翌日は徳島市で現地案内を実施

平成30年11月16日~17日

水源地域(高知県大川村)での下草刈り体験ツアー
日 時:11月16日(金)~17日(土)
場 所:高知県土佐郡大川村
内 容:認定NPO法人新町川を守る会や (独)水資源機構など40名以上の参加者で、吉野川源流域の山林保全活動として植樹箇所の下草刈りを実施

平成31年1月

とくしまマラソン開催に伴う「アドプト・プログラム吉野川」参加団体への 清掃・美化活動の協力依頼

平成31年1月16日

第2回 吉野川流域コウノトリ・ツルの舞う生態系ネットワーク推進協議会に参加
日 時:1月16日(水) 15:00~17:10
場 所:徳島県教育会館 5階小ホール
参加者:34名
内 容:吉野川流域コウノトリ・ツルの舞う生態系ネットワーク全体構想(案)について

平成31年2月26日

「四季彩マラソンロード」プロジェクトの実施
日 時:2月26日(火) 
場 所:徳島市応神町中原字宮ノ前地先・吉野川左岸  
参加者:徳島眉山ロータリークラブ(植樹・維持管理者)
      NPO法人蜂須賀桜と武家屋敷の会(苗木の提供)
内 容:蜂須賀桜の苗木を5本植え替え

平成31年3月

機関誌「四国三郎吉野川」の発行(37号)
※特集「日本三大河川シンポジウム2018開催」
7,500部発行
配布先:会員、アドプト参加者、流域市町、小・中・高等学校、道の駅、県内観光施設、全国河川関係者 など

平成31年3月16日

吉野川現地(フィールド)講座(第3回) (国土交通省との共催)
~特定外来生物から吉野川河口干潟の海浜生物を守ろう!~

日 時:3月16日(土) 9:00~11:30
場 所:吉野川河口干潟(阿波しらさぎ大橋下流)
内 容:特定外来生物のナルトサワギク(植物)の抜き取りによる駆除作業を行い、外来種駆除の重要性を学んでいただいた。

平成31年3月27日

常任委員会(第2回)の開催
開催日:3月27日(水)

平成31年3月30日

「アドプト・プログラム吉野川」PR広告の掲載
掲載日:3月30日(土) 徳島新聞 朝刊