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今年度の活動状況

平成25年度正会員・賛助会員の入会状況(平成25年8月30日現在)

  会員等数 備考
(1) 正会員 113  企業・団体 
(2) 賛助会員 294  個人
(3) 学識経験者など 4   
(4) 関係行政機関 19  流域市町村15・県・国3
合 計 430   


アドプト・プログラム吉野川活動状況(平成25年7月31日現在)

参加団体数 137団体・企業
登録人数 15,242人
アドプト区間の総延長 93.4km 


平成25年度の活動

平成25年5月22日

平成25年度総会を開催
於:ホテル千秋閣

アドプト・プログラム吉野川の登録団体のうち、最初の登録から2年経過し、今後も活動を継続されるため再合意書を締結する2企業及び「とくしまマラソン」にあわせて沿道の清掃・美化に協力のあった参加団体42団体・企業に、感謝状を贈呈しました。

平成25年6月8日

第1回まるごと吉野川“魅力再発見”講座を実施
於:徳島大学総合科学部

「恵の宝庫“吉野川”創造プロジェクト」の取り組みの一つとして、「吉野川」について色々な視点からスポットをあてた講座を開催。
第1回目は、人文地理学会との共催のもと、徳島大学平井松午氏、愛知県立大学山村亜希氏、三重大学春山成子氏から講演・研究発表いただき、その後「吉野川の営みと文化的景観」という題目でパネルディスカッションを行いました。

平成25年7月7日
吉野川一斉清掃を実施

アドプト・プログラム吉野川の参加団体に呼びかけ、吉野川の一斉清掃を実施しました。

平成25年7月2日、
4日、9日、22日

水生生物調査を実施
穴吹新橋、学島橋、西条大橋、美馬橋付近で川に棲む水生昆虫を調べ、吉野川の水質を学習しました。

平成25年7月21日

第1回交流体験inよしのがわ(下流編)を実施
県立博物館の佐藤陽一学芸員を講師に、川魚観察会を開催。県内の小学生親子38名が鮎喰川に生息する魚の観察や川遊びを通じて川
に親しみました。あわせて、福山平成大学の小谷寛二教授の指導のもと、水難事故防止について学びました。

平成25年7月
26日〜28日

吉野川フェスティバルに参加
「吉野川フェスティバル」に出展し、三大河川の写真パネル掲示や観光パンフレットの配布、てまわしこまdeアート、色塗りヨーヨー等で楽しんでいただきました。あわせて、機関誌等を配布し活動をPRしました。

平成25年7月27日

三大河川交流イベントの開催

 吉野川フェスティバルの開催に合わせて、三大河川の「坂東太郎(利根川)」、「筑紫次郎(筑後川)」、「四国三郎(吉野川)」の関係者による三大河川の交流イベントを開催しました。
 ステージ上で、三大河川のお国自慢対決を行い、殿様連による阿波踊りも披露しました。

平成25年7月28日

第2回まるごと吉野川“魅力再発見”講座を実施
於:徳島県教育会館

国土交通省大臣官房技術調査課電気通信室長である松井健一氏に「坂東太郎、筑紫次郎、四国三郎のルーツ」という題目で講演いただきました。
また、午後からは写真家三好和義氏に、写真集「ぼくのふるさと吉野川」をはじめ、吉野川を題材にした作品を映像で紹介しながら、吉野川の魅力について語っていただきました。

平成25年8月4日
第2回交流体験inよしのがわ(上流編)を実施

早明浦ダム湖周辺でダムの見学を実施。小学生親子28名が自分たちの住む地域の上流にあるダムの見学をすることにより、ダムの役割や上流地域の取り組み等を学びました。あわせて、福山平成大学の小谷寛二教授のもと、水難事故防止について学びました。


平成25年8月18日
第3回交流体験inよしのがわ(中流編)を実施

四国三郎の郷周辺で、カヌー教室を開催。小学生の親子34名が、カヌー体験を楽しむことにより、吉野川の良さを実感してもらいました。あわせて、福山平成大学の小谷寛二教授のもと、水難事故防止について学びました。

平成25年8月25日

第3回まるごと吉野川“魅力再発見”講座を実施
於:とくぎんトモニプラザ

とくしま学博士脇川弘氏に「吉野川の橋」、阿波郷土史研究所所長三好昭一郎氏に「阿波九城と吉野川」とい題目で講演いただきました。

平成25年10月13日

第4回まるごと吉野川“魅力再発見”講座を実施
於:あわぎんホール

徳島文理大学教授古田昇氏に「吉野川平野の地下を探る」、立命館大学名誉教授日下雅義氏に「安政大地震による被害と住民の対応」という題目で講演いただきました。

平成25年10月16日〜17日

第27回筑後川フェスティバルin南小国への参加

徳島県からは22名が筑後川を訪問。熊本県南小国町で開かれたフェスティバルに参加し、三大河川協議や筑後川の源流地域を訪れるなどして交流を深めました。