吉野川交流推進会議

アドプト・プログラム吉野川の登録団体のうち、最初の登録から２年経過し、今後も活動を継続されるため再合意書を締結する５団体・企業及び「とくしまマラソン」にあわせて沿道の清掃・美化に協力のあった参加団体３３団体・企業に、感謝状を贈呈しました。

アドプト・プログラム吉野川の参加団体に呼びかけ、吉野川の一斉清掃を実施しました。

穴吹新橋、学島橋、西条大橋、美馬橋付近で川に棲む水生昆虫を調べ、吉野川の水質を学習しました。

川で活動するＮＰＯ法人やボランティア団体、学校関係者など、子どもたちに自然体験を教える指導者を対象にした、水難事故防止のための講習会を開催しました。１２名が参加し、四国三郎の郷周辺の吉野川で、福山平成大学の小谷寛二教授の指導のもと、セルフレスキューの実習等を受けました。

吉野川河口干潟の海浜植物などを守るため、地域の方々１６名に参加いただき、特定外来生物のナルトサワギク（植物）の抜き取りによる駆除作業を実施しました。

県立博物館の佐藤陽一学芸員を講師に、川魚観察会を開催。県内の小学生親子３８名が鮎喰川に生息する魚の観察や川遊びを通じて川
に親しみました。あわせて、福山平成大学の小谷寛二教授の指導のもと、水難事故防止について学びました。

「吉野川フェスティバル」に出展し、てまわしこまdeアート、ダンボール工作等で楽しんでいただきました。あわせて、機関誌等を配布し活動をＰＲしました。

会場内にブースを設置し、石ころアートなどで楽しんでいただきました。あわせて、機関誌等を配布してＰＲにつとめました。

吉野川河口干潟に生息するシオマネキなどを観察するとともに、吉野川の環境の現状を知ってもらうため、地域の方々１７名に参加いただき、干潟観察会を開催しました。

小学生の親子を対象にした、自然体験で吉野川の良さを実感してもらう取組。親子１１組２６名が参加し、早明浦ダム湖周辺でダムの見学、福山平成大学の小谷寛二教授のもと、水難事故防止講習を受けた後、木工教室を楽しみました。

小学生の親子を対象にした、自然体験で吉野川の良さを実感してもらう取組。１３組４３名の親子が参加して、カヌー教室を楽しむとともに、福山平成大学の小谷寛二教授のもと、水難事故防止について学びました。

「吉野川の恵みによってもたらされた文化」や「吉野川の恵まれた自然や景観」を高めるためのフォーラムなど、吉野川の魅力を全国に向けて、情報発信するイベントを開催しました。利根川、筑後川、吉野川の各流域で活躍する１３団体による活動状況の発表、意見交換を行いました。

四国三郎（吉野川）を代表して、日本三大暴れ川である、坂東太郎（利根川）、筑紫次郎（筑後川）の関係団体と 「兄弟縁組」 を締結しました。
縁組締結に際しては、飯泉嘉門・徳島県知事 をはじめ、各河川の管理者である国土交通省の方々や独立行政法人水資源機構の方も立会人として、ご出席をいただきました。
当日は、台風１７号の影響により、関係者のみでの開催となりましたが、大変多くの方々にご参列をいただき、盛大に開催することができました。

小貝川フェスティバルへ参加し、三大河川兄弟縁組記念交流会を通じて、流域間の交流を深めました。

筑後川フェスティバルin佐賀に参加し、流域間の交流を深めました。

県下のＮＰＯが一般の方に活動をＰＲするために開催しているとくしまＮＰＯ・ボランティアフェアに出展し、てまわしこまdeアートで楽しんでいただくとともに、パネルや機関誌を配布し活動をＰＲしました。

吉野川の水源地である高知県大川村（白滝）の森の下草刈りと植林体験に参加し、汗を流しました。

恵みの宝庫“吉野川”創造プロジェクトを軸に、三大河川兄弟縁組締結や、なると金時の手入れ砂、四季彩マラソンロードを取り上げました。
Yoshinogawa News、よしのがわ特派員レポートほか。