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平成20年度の活動状況

平成20年度正会員・賛助会員の入会状況(平成21年3月31日現在)

  会員等数 備考
(1) 正会員 122  企業・団体 
(2) 賛助会員 355  個人
(3) 学識経験者など 4   
(4) 関係行政機関 19  流域市町村15・県・国3
合 計 500   


アドプト・プログラム吉野川状況(平成21年3月31日現在)

参加団体数 137団体・企業
登録人数 16,198人
アドプト区間の総延長 96.7km 


平成20年度の活動

平成20年5月29日
平成20年度総会を開催

於:阿波観光ホテル
「とくしまマラソン」に合わせて沿道の清掃・美化に協力のあったアドプト・プログラム吉野川の参加団体27団体・企業に、感謝状を贈呈しました。

平成20年7月3日、
7月23日、7月30日
水生生物調査を実施

穴吹川橋、学島橋、西条大橋、角の浦大橋及び美馬橋周辺で川に棲む水生昆虫を調べ、吉野川の水質を学習しました。


平成20年7月6日
吉野川一斉清掃を実施

アドプト・プログラム吉野川の参加団体に呼びかけ、吉野川の一斉清掃を実施しました。

平成20年7月26日
さかな博士の川魚かんさつを実施

機関誌「さかな博士の吉野川魚図鑑」でおなじみの佐藤陽一先生を講師に、今年も川魚観察会を開催。県内の小学生親子44名が鮎喰川に生息する魚の観察や川遊びを通じて川に親しむとともに、河川環境を守る大切さについて学びました。

平成20年7月27日
吉野川流域一斉水質調査を実施

吉野川交流推進会議会員やアドプト・プログラム吉野川の参加団体に呼びかけ、吉野川の水質調査を実施しました。

平成20年7月
「川はともだち」を県内の小学5年生に配布

夏休みを前に、川遊びのガイドブックを配布しました。

平成20年8月1日
~3日
吉野川フェスティバルに参加

「吉野川フェスティバル」に出展し、うちわdeアート、こままわしdeアートで楽しんでもらうとともに、機関誌等を配布し活動をPRしました。

平成20年8月3日
穴吹川筏下り大会でPR

会場内にブースを設置し、PRにつとめました。

平成20年8月24日
吉野川上流親子探検隊を実施

県内の小学生の親子を対象にした、恒例の吉野川上流親子探検隊。今年は親子35名が参加し、早明浦ダム湖周辺で木工体験やカヌー体験、ダム・発電所の見学など、夏の一日を楽しみました。

平成20年8月30日
~31日
四国三郎の郷サマーフェスティバルで筑後川と交流

筑後川流域で活動しているNPO等のメンバー17名が来県。筑後川の写真展を開催するなど、流域間の交流・連携を深めました。

平成20年8月
機関誌「四国三郎・吉野川」27号を発行

「きれいな水をたずねて」をテーマに、「四国一の清流」穴吹川と名酒を醸す竜ヶ岳の名水を訪ねて松尾川を取り上げました。
この人と吉野川(吉野川交流推進会議会長 美馬光夫さん)、吉野川流域イベント・レジャー情報ほか 。

平成20年9月13日
~14日
「筑後川フェスティバル」に参加

吉野川交流推進会議の会員17名が筑後川を訪問。福岡県朝倉市で開かれたフェスティバルに参加し、写真展や交流座談会を通じて交流を深めました。また、県と協働で「新鮮なっ!とくしま号」を派遣し、吉野川流域で育まれた農産物をPRしました。

平成20年11月2日
「とくしまNPO・ボランティアフェア」に参加

於:新町ボードウォーク
県下のNPOが一般の方に活動をPRするために開催。パラソルの下で、吉野川交流推進会議もパネルや機関誌の配布、てまわしこまdeアートなどで活動をPRしました。

平成20年11月15日
~16日
水源地(高知県大川村)での下草刈り及び間伐の実施

吉野川の水源地である高知県大川村(白滝)の森の下草刈りと間伐を実施。吉野川交流推進会議会員のほか四国大学の学生も参加して、28名が汗を流しました。

平成21年1月25日
10周年記念シンポジウムの開催

於:徳島グランヴィリオホテル
会議発足10周年を記念して、シンポジウムを開催しました。基調講演とパネルディスカッションを通し、吉野川の魅力を再確認するとともに、本会議の今後の取組について議論を深めました。

「四国三郎・吉野川」のキャッチフレーズの募集

会議発足10周年の節目を迎え、吉野川の名前を今まで以上にPRし、魅力を全国に発信するため、吉野川のキャッチフレーズを募集しました。

吉野川photoライブラリーの募集

「自然」、「川と人」、「恵み」をテーマに写真作品を募集し、各種刊行物へ無料提供することで、吉野川の魅力を全国に情報発信することとしています。37作品をホームページに掲載しました。