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平成16年度の活動状況

平成16年度正会員・賛助会員の入会状況(平成17年3月31日現在)

  会員等数 備考
(1) 正会員 115  企業・団体 
(2) 賛助会員 302  個人
(3) 学識経験者など 7   
(4) 関係行政機関 28  流域市町村15・県・国3
合 計 452   


アドプト・プログラム吉野川状況(平成17年3月31日現在)

参加団体数 125団体・企業
登録人数 15,595人
アドプト区間の総延長 90.0km 


平成16年度の活動

平成16年5月25日
平成16年度総会を開催

於:ホテルクレメント徳島
アドプト・プログラム吉野川の活動を2年間以上継続し、初めて再合意書を締結する16団体に感謝状を贈呈しました。

平成16年5月29日

吉野川現地講座 「吉野川の外来植物対策」を開催

於:西条大橋たもと
吉野川の河原に繁殖している外来植物の特徴を学び、シナダレスズメガヤの抜き取り作業に汗を流しました。


平成16年7月
2日~4日
吉野川写真展 「これぞ!四国三郎吉野川」を開催

於:阿波銀プラザ
機関誌表紙を飾った吉野川の四季の写真、平田舟や古川賃取り橋などの昔懐かしい風景など、40点を展示。3日間で約500名の方に見ていただきました。

平成16年7月
「四国三郎・吉野川」17号を発行

「支流」をテーマに、祖谷川をはじめ吉野川流域支流を紹介。夏のイベントや、おでかけ情報も満載。流域市町村紹介(うだつの町並み)、YOSHINOGAWA NEWS ほか。

平成16年7月
「川はともだち」を県内の小学4年生に配付

夏休みを前に、川遊びのガイドブックを配付しました。

平成16年7月31日
アドプト大集合

「吉野川フェスティバル」に後援し、クリーンアップ大作戦の後、アドプト参加団体・企業が集合し、活動報告や情報交換を行い、交流を深めました。

平成16年7月
9日・25日・28日
水生生物調査を実施

西条大橋上流、美馬橋下流など流域5カ所で水生生物調査を実施しました。

平成16年7月25日
吉野川流域一斉水質調査を実施

平成16年8月21日
吉野川上流親子探検隊(中止)

県内の小学校高学年の親子を対象にした恒例の吉野川上流親子探検隊は、台風で吉野川上流の水位が増していたため、中止しました。

平成16年12月
「四国三郎・吉野川」18号を発行

「樹」をテーマに、巨樹の里・一宇村や、池田の町おこしグループの活動を紹介。「この人と吉野川」~美馬未来塾委員長 千葉昭彦さん ほか

平成17年3月
5日・19日
吉野川現地講座「吉野川にコアジサシを呼び戻そう」

コアジサシのデコイ制作・設置イベント。親子約50名が参加。

平成17年3月
26日・27日
「We Love 吉野川 in みよし」を開催

於:ふれアリーナみよし(三好町)
吉野川流域の各地域の魅力を発信するとともに川を通じた交流を広げ、深めるために開催。三好郡各町村の特産品即売、竹細工やバルーンアート体験などのほか、ステージでは各地域の郷土芸能も披露されました。 27日には、三好郡内の吉野川を愛する人々により、三三大橋たもとの清掃も行われました。約120名が参加。力を合わせて清掃を行いました。落語家の桂七福さんが、吉野川を題材にした創作落語「吉野川」を熱演。

平成17年3月
「四国三郎・吉野川」19号を発行

特集「デ・レーケの足跡を訪ねて」と題して、わが国の近代治水事業に大きな功績を残したヨハネス・デ・レーケ。脇町に残るデ・レーケ指導の堰をはじめ、彼の徳島における功績を紹介。吉野川流域スケッチ(三好YOSHINOGAWA NEWS ほか